リハビリをしやすくする

医師とナース

うまく動かせないとき

中高年の多くはいくつかの脳梗塞を発症していると言われます。既に何らかのしびれなどを感じているならそれが原因の可能性があります。日常生活に問題が無ければ手術などは不要ですが、体に異変が出た時にはすぐに病院に行って治療を受けましょう。早ければ早いほど麻痺が出にくくなり、社会復帰もしやすくなります。しかし治療が遅れたりリハビリが遅れたりすると、その後の回復もしにくくなるときがあります。リハビリに苦労するときにどうしたらいいかです。脳梗塞においては、麻痺の部分を改善しようとするのがリハビリです。毎日少しずつ動かせば徐々に動かせる可能性があります。でも筋肉などがこわばって動かしにくくなるときがあります。この時に利用されるのがボツリヌスによる治療です。筋肉に注射をすると、筋肉の緊張を緩める効果が得られます。脳梗塞後になかなか体が動かせなくて麻痺が続くときに受けてみると良いでしょう。どれくらいの量を注射するかなどは医師が判断してくれます。脳梗塞後のリハビリでななかなか麻痺の状態からの解消が難しい時、電気で刺激をする治療方法が取られるときがあります。体に色々な命令を出すときは実は微弱な電流が流れると言われます。それによって筋肉などが動きます。しかし体が発する電流が弱いと反応しにくい時があります。そこで電気を発生させる機械を用いて神経を刺激して筋肉を動かす治療を行います。電気を流す量が多いと問題もあるので、症状に合わせて強さを変えながら行います。