骨粗鬆症の人に多い

医者

費用相場と治療方法

圧迫骨折とは骨が圧迫や衝撃などにより押しつぶされるようにして変形してしまう骨折のことです。骨粗鬆症の人や骨がもろくなっている高齢者に多く、知らないうちに骨折していることも多いです。圧迫骨折自体の痛みはそこまで強くないことも多く、骨折したまましばらく生活してしまう人もいます。骨折したまま生活してしまうと骨が変形して固まってしまうため、背骨が曲がったり腰が曲がったりする原因にもなります。治療方法としては保存療法、薬物治療、手術などがあります。保存療法とはコルセットを使い患部を固定する方法で、数ヶ月にわたりコルセットをしなければなりません。コルセットはかなり不快なので患者の負担も大きいです。薬物治療の痛み止めと併用して治療することが多く、両者をトータルすると50万円ほどの費用がかかることもあります。近年圧迫骨折の治療として注目されているのが手術です。骨の間にセメントを入れる形の手術で、数日の入院は必要ですがその後の通院は少なくてすみます。ですが手術と入院にもそれなりの費用がかかるので、トータルでは50万円以上となることも多いです。ただこの方法ができるクリニックは多くないので、希望する場合はクリニックを探さねばなりません。圧迫骨折は高齢者にかなり多い骨折であり、予防には骨を強くすることが重要となります。カルシウム、タンパク質、ビタミンDなどをとり骨を丈夫にすることが重要です。高齢者は栄養不足の人も多いので意識して摂取する必要があります。